北海道旅行2日目は、早朝のダイヤモンドダスト見学からスタートです。
極寒の大地に、降り立ちます。
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空気が冷えているので雄阿寒岳が良く見えます。 |
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-17℃以下でダイヤモンドダストが見えるそうです。期待大 |
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阿寒湖の氷上写真をパノラマで |
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写真では見えませんが、周囲にダイヤモンドダストがキラキラしていました |
本気で足の指がいかれそうになるぐらい寒かったです。
ここまでの寒さは本州では経験できませんね。したくは、ありませんが……
朝食後に摩周湖に移動、1時間半ぐらいで到着しました。
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霧の摩周湖に霧は無しです。 |
此処から本日のメインである流氷砕氷船『おーろら』に乗るために網走港を目指します。
途中、屈斜路湖周辺で休憩とランチをとります。
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屈斜路湖の湖畔の砂を掘ると温泉が出るそうです |
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おかげで白鳥たちの湯治場になっています |
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小鉢の『プチプチイクラ』は食堂の店長さんの自慢の一品 |
今年は、いくらが不漁だったらしく良いイクラの入手が難しいらしいです。
プチプチイクラは川に遡上を開始した鮭から採っているらしく、皮が硬くてプチプチしています。
店長さんは、不安そうでしたが自分は食感を楽しめました。
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屈斜路湖といえばお馴染みのクッシー |
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この湖のどこかにクッシーが今も潜んでいるのかもしれません |
網走港 に近づくにつれバスの車内に嫌な情報が流れます。
「ひょっとして、流氷ないかもよ?」
その情報を裏付けるように海は残酷なまでに真っ青で、氷の欠片も見えません。
流氷観光が遊覧に変わった瞬間でした。
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流氷砕氷船『おーろら』、本日はただの観光船です |
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青いビール『流氷DRAFT』を手に出航です |
折角来たから欠片でも良いので流氷を見ようと目を凝らしていると何やら白い物体が見えてきました。
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流氷です。ブログ的に、これはこれで美味しいかな…… |
沖に出るに従い波間に白いものが混じるようになってきました。流氷です。
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流氷と言う事で、いいでしょう |
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カモメもそう言っていました。 |
網走港を後にして、本日の もう一つのメイン、氷瀑祭りを目指して層雲峡温泉に移動です。
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夕飯のじゃがバターが美味しかった |
ホテルの送迎バスで会場へ移動します。
かなり吹雪いています。道も凍っているのでアイスバンドは必須です。
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吹雪の中に現れた氷の城 |
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氷の建物の中には迷路があって |
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ドラゴンが住んでいます。ドラゴンズは今年大丈夫なんでしょうか? |
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そんなドラゴンズに思いをはせながら熱燗を頂きます |
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かなり吹雪いて来ましたが頑張って花火を待ちます |
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花火上がりました。しばらく見てましたが寒くて撤収です |
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部屋に帰ってトカップで暖をとります |
この日わかったことは、東海圏は温暖だという事です。
北海道の寒さは堪えますね。